画像はwikipediaより「黙示録の四騎士」

BAISOKUです。

ちょうど２年前に

「【AI】という名の黒船襲来！？」

というタイトルでブログを書いています。

が、今や黒船は本土上陸を果たし、我々は生活の隅々まで侵略されているのでは
ないかと大きな危機感を覚えています。

「GAFA」という言葉を聞いたことがありますか？
Google、Apple、Facebook、Amazon
の頭文字をとってGAFAです。

すでに今やこの４強がなければ夜も日も明けない、という人も多いと思います。

「the four GAFA 四騎士が創り変えた世界」
という本がありますが、出版社（東洋経済新報社）によると、、、

＜Google＞
彼はあらゆる質問に答えてくれる。そして私たちの「心の奥底の秘密」を暴く。私たちの思考は彼に既定され、やがて支配される。

＜Apple＞
私たちは「美」に惹かれ、彼に近づく。しかしそれは「イケている自分」の演出にすぎない。そして彼の献金箱は巨万の富で満たされる

＜Facebook＞
彼は「認められたい」という私たちの渇望を利用し、人間関係のすべてを晒させる。彼はそれを記録し続け、私たちは丸裸にされる。

＜Amazon＞
「楽をしたい」という私たちの本能を、彼は存分に満たしてくれる。気付けばもう、私たちは彼なしでは生きられない。

怖いですね、、、、。

BAISOKUはこれまで中小企業こそITを自社の武器として、戦う経営を
しなくてはならない、と再三申し上げてきましたが、
もしかするとIT、IoTを一足飛びにこえてAIの時代に入るのではないか
という予感がしています。

その時、あなたとあなたの会社はAIに「お客さん」にされてお金を払い続けるか、
AIを使いこなしてサービスを提供する側に回るか、選択は自由です。

BAISOKUも、現在猛烈な勢いでAIを使う側に回るための準備をすすめています。
年内にはサービスをローンチする予定で、骨子がかたまりましたら
発表させていただきますのでお楽しみに！

（２年前のブログ記事「AIという名の黒船襲来！？」はこちらから　）