【AI】という名の黒船襲来!?

BAISOKUの吉沢です。334920

先日発表された米長者番付のForbs400によると、1位は前年に続いてMicrosoftのビル・ゲイツ。続く2位にはAmazonのジェフ・ベゾス。Facebookのマーク・ザッカーバーグは4位で、5位はOracle創業者のラリー・エリソン。Googleのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが9位、10位と並んでいます。

この顔ぶれをみるだけでも、ITを武器としてつかっている企業が大勝ちしていることは明白ですね。

しかも、先月末(9月28日)には、
「Amazon、Google、Facebook、IBMとMicrosoftが人工知能で協業する」
ことが発表されました。
米国では、「AI研究における”アベンジャーズ”の誕生だ」
と報道されたようですが、
私には、AIという名の黒船が艦隊を組んで向かってきているように
思えてなりません。

ペリー率いる船団が、いきなり浦和沖に姿を見せて
江戸の人々を驚愕させたのと違って、
現代の黒船は、じわじわと、姿を変えながら(テクノロジーを進化させながら)
目前に迫っているため、
わたしたちはそれが黒船だと気づかないでいるのではないでしょうか。

たとえばAmazon。もはやAmazonを単なる本屋だと思っている人は皆無でしょう。
Amazonの登場は、小売りと流通の概念を変えました。
夜頼んだ本が、翌朝届くという驚愕なことがすでにあたりまえになりつつあります(大都市圏の一部では、頼んで1時間後に品物が届くサービスが始まっています)。

その結果、街の書店が次々と姿を消しています。
みなさんの家の近くの本屋はどうですか?

これは、書店だけの問題ではありません。
みなさんのビジネスに置き換えて考えてみてください。
もしかしたらあっという間にIT黒船艦隊にとってかわられるかもしれないのです。

手遅れになる前に、最低限のIT武装は必要です。
もう、素手で戦う時代ではないのですから。

一度どんな準備が必要かきいてみたい、
または、具体的な施策を知りたい、または、実際にデモをみたい、というかたは、
ぜひご来社ください。
お待ちしています!!
(もちろん、こちらからお伺いすることもOKです)

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「IT武器メーカー」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
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