一社に一人【データサイエンティスト】の必要性

45029BAISOKUの吉沢です。

「データサイエンティスト」という言葉、聞いたことあるけど、
何をする人か、はっきりわかっている人は少ないと思います。

私自身、横文字の職業はどうも実態がわかりづらいというか、
定義があいまいなのが苦手なので、
BAISOKUでいうところの「データサイエンティスト」の定義を

『データで物事をわかりやすく話すことができて、
 かつ、それによって企業の利益や成長のための【行動】を
 うながすことができる人』

としました。

データをいくら分析しても、それが企業の利益や成長につながらないのなら
無用の長物ですし、時間の無駄です。

多くの場合は「データ分析をすること」または「分析結果を確認すること」自体が
仕事になっていて、
「で、それがどんな行動につながって、どんな変化があったんですか?」というと
せいぜい上司が「もっとがんばれ」と檄を飛ばすのが関の山。

データにもとづいた行動指針を明確に示しているケースは少ない、
というのが実情ではないでしょうか。

コンピュータや情報インフラの進化のおかげで、データはぐっと身近なものになっています。
膨大な量の、かつ、極めて多様性の大きいデータを、瞬時に処理できる時代だからこそ、
今、目の前にあるデータに注目して、経営に科学的アプローチを取り入れていただきたいです。

自前で「データサイエンティスト」なんて養成できない、というかた、
ぜひBAISOKUにご用命ください。

一度どんなことができるか聞いてみたい、または、自社のデータで何ができるか知りたい、
または、実際にデモをみたい、というかたは、下記までご連絡ください。
お待ちしています!!

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「IT武器メーカー」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
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