BAISOKUです。
今、新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が社内の業務プロセス自体を見直す必要にせまられています。しかし短期間で業務プロセスの再構築はなかなか難しいというのが実情ではないでしょうか?
このような実情を打開するソリューションとして、24ヵ月という時間をかけ企業全体を「利益を生むシステムづくり」に再構築する【BAISOKUソリューション24】についてご説明したいと思います。
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|24ヵ月で目指す! 利益システム化
企業のIT化は「システムを入れたら終わり」ではありません。BAISOKUは、システム導入後も継続的な改良・改善の支援を行い最短24ヵ月で「利益システム化」を実現します。
【BAISOKUソリューション24】は、24か月を、およそ4つのステップとして考えます。
1)システム開発期<受注~3,4ヵ月>
2)データ分析準備期<3,4ヵ月~7,8ヵ月>
3)業務改善期<7,8ヵ月~12ヵ月>
4)利益システム化の実践期<12ヵ月~24ヵ月>
1)システム開発期<受注~3,4ヵ月>~3)業務改善期<7,8ヵ月~12ヵ月>まで
▼BAISOKUシステムの特徴
●独自の「試作開発」の手法で時間のかかる要件定義をゼロに。時間もコストも、 他社の開発費用の1/3で製作可能。
●現場でつかってもらいながら何度でも修正OK、だから1社1社の実態に即したシス テムになります。
●「利益を生む」仕組みづくりにフォーカス。単発業務を効率化するだけのクラウドサー ビス、パッケージ型システムとは一線を画します。
▼1年目の目標
システム開発の設備投資費用の回収(1年目のリターン)
4)利益システム化の実践期<12ヵ月~24ヵ月>
▼改良・改善の8つのポイント
●中小企業のシステム化を支援してきたBAISOKUのノウハウで、データ分析を行い、システムと経営・業務の改良・改善を支援します。
●利益システム化に重要な8つのポイントに フォーカスし、継続的な運用サポートを行います。
▼2年目の目標
新たな利益の創出。継続的に利益を上げ続けられる組織づくり(継続的リターン)
|ITを活用した改良・改善8つのポイント
システム導入後の16ヵ月は、下記8つのポイントを実現・実行するため、経営・業務・システムを継続的に改善します。
|そもそも、なぜ利益システム化が必要なの!?
●真の「働き方改革」
働き方改革により、残業規制、有給休暇消化、同一労働同一賃金が義務化され、企業の生産性向上が求められています。日本は従来、労働者の「低賃金働き放題」に支えられてきましたが、令和の時代は労働時間は減らしても給与は増やす、高付加価値経営、生産性向上経営をしていかざるをえません。
●旧態依然の組織
従来型の階層的な組織体制では、会社全体の情報共有が困難です。ITシステムを土台に据えた組織体制へ変革することで、情報伝達が円滑になり、よりスピード感をもって社員一丸となってゴール(利益)に向かえるようになります。
●できないデータ活用
クラウドを活用したSaasサービスやパッケージ型のシステムが増えていますが、単発業務ごとに異なるシステムを導入していては、社内に蓄積されたデータを統合・分析することはできません。1つのデータベースを中心に据えたオリジナルの基幹システムを作りあげることで、データ分析を行い、全体最適が目指せます。
中小企業が継続的に利益を上げ、生き残り続けるにはITの力で利益の出る仕組みを作ることが不可欠です。
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「24ヵ月で目指す!利益システム化」いかがでしたか?
今、新型コロナウイルスの影響で、多くの企業が社内の業務プロセス自体を見直す必要にせまられています。BCP(事業継続計画)の観点からも、急には無理でも、24ヵ月という時間をかけて、じっくりIT化していくことをご検討ください。(1ヵ月あたり10~20万円程度で実施可能。かつ、IT投資は 回収可能です)
各種補助金等にも対応しております。補助金活用の情報もご提供できますので、まずはご連絡ください。
お電話 03-6907-3904 でも承ります。
次回の『IT導入補助金2020』申請締切は、9月30日(水)です。
次回以降の公募で、具体的にIT導入補助金を活用し、ソフトウェアの導入を考えている方はもちろん、補助金がでるなら生産性が向上するITツールの導入を検討してみようか、といったお客様、そもそもどんなITツールに補助金がつかえるの?といったご相談もOKです。
各申請には、ある程度の時間がかかってしまいます。 ご検討中の企業様は、お早めにお問合せください!
● BAISOKUは、IT導入補助金2020 導入支援事業者です。
支援事業者ページはこちら → 株式会社BAISOKU
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