~アクリル什器設計/製作/施工(株)藤巧芸様~
BAISOKUです。
お店に入ると目に飛び込んでくる様々な商品。美しくディスプレイされていて、思わず手に取りたくなる…。その商品を引き立たせているのは、ディスプレイの土台となる什器たち。
今日は、BAISOKUがご提供させていただいたITシステムの事例として、「アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工(株)藤巧芸様」の導入事例をご紹介したいと思います。
┃アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工 (株)藤巧芸様の背景
「お客様の笑顔、その向こうにある幸せを」
をスローガンに掲げるF社様は、アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工をする企業です。顧客の構想を確実に形にする企画・設計力と、現場対応力が強みの企業様です。
「お客様にご満足頂けて日々の生活が少しでも豊かに幸せになる事、ワクワクする楽しい日々が来る事。そのお手伝いをする、ものづくりのプロ集団です。いつの時代も、楽しくワクワクするようなディスプレイが創造出来るよう常に探求心を持って仕事に臨んでいます。」 その企画・設計力、現場対応力で一層輝いていただくために、業務効率を最大化するITシステムを開発させていただきました。
┃職人魂がなせる属人化へのスパイラル…以前の課題
現在、既存事業に加えて、ネット販売事業に進出拡大中のF社様。この状況から、人手不足と顧客ニーズを捉えるためのデータ収集力に課題がありました。
そこで、IT導入により、
1)データの共有化と各プロセスのシームレス化で作業効率向上
2)分析速度の向上による的確な顧客ニーズの把握
が可能になると考えていらっしゃいました。
また、現在のような不測の時代において柔軟な働き方を実現するためにも、テレワーク環境整備による社外勤務体制を構築し、リスク減を図りたいというご希望もありました。
藤巧芸ご担当佐藤様より:
現在注文が増加していますが、人手不足で受けきれていません。
当社は、担当者任せで見積りや材料発注をしているので、情報共有ができず、時間もお金もムダが多いです。また、プロセスごとに異なるソフトを使用しているため連携が難しく、同じ作業を別の人がダブってやっていることもあります。
IT導入でデータ共有化ができれば、ムダがなくなり作業効率が向上します。空いた時間で、取りこぼした仕事を受けることが可能になります。
さらに、迅速なデータ分析で顧客ニーズを把握し、新商品の開発を含めた戦略策定も可能になると考えています。また、顧客の嗜好や社会での流行などを捕らえるようにするなどマーケティングも科学的に行いたいです。
では、ITシステム導入により、(株)藤巧芸様に起きた変化とは・・・?
続きはぜひ、
『お客様の声』~ものづくりのノウハウをIT化で共有し、レベルアップを加速~でお確かめください!
アクリル什器・サイン・ディスプレイの設計・製作・施工
株式会社藤巧芸様のホームページはこちら♪
https://fujikohgei.com/
オンラインショップ「F+Tres」
https://fplustres.com/index.php
◇
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