今、「働き方改革」や「時短」が叫ばれていますが、今と同じやりかたのまま、
単純に定時に帰宅する、というだけでは当然業務を消化しきれません。
実際のところは、慢性的な人手不足で、残業や休日出勤で帳尻を合わせている、
というのが現実ではないでしょうか。
IT化が進まないのは「人」の問題!?
少子高齢化による慢性的な人手不足や営業形態の変化にともない、
企業へのITの導入は必要不可欠のものとなっています。
また、差し迫ったAI時代に備えて、まずは社内のIT化が必要不可欠です。
しかし、実際には中小企業のIT化は非常に遅れているのが現状です。
その一番の原因は、
「ITを使いこなせる人が社内にいない」
「業務に合ったITがない」
「費用対効果がわからない」
(中小企業庁 『中小企業白書2016年版より』)。
たしかに現実はこの通りでしょう、しかし手をこまねいているだけでは、
時代に取り残されてしまいます。
大企業はすでに着々とIT化、AI化を進めていて、圧倒的な情報量と、
データ分析で中小企業を飲み込んでしまうでしょう。
Amazonが台頭して、街の書店がなくなってしまったように。
「わが社はIT化が遅れていて、まったくどこから手を付けたら良いかもわからないんです」
まず、IT導入の目的をはっきりさせることが必要です。
ITを企業の武器として使う、という発想が大事なのです。
どういうIT武器があれば、会社がより有利に戦えるか、商品力や営業力がアップし、
より良いサービスを実現できるかを考えることが第一。
その点も不安であれば、それを具現化できるベンダー(開発者)とともに考え、
つくっていくことが現実的です。
「ITってスキルのある人しか使えないんじゃない?」
お仕着せのシステムではなく、使う人に合わせてシステムを設計・構築することが
重要です。社内メンバーがITをうまく使いこなせるように、ベンダー(開発者)に
支援を仰ぐことも必要でしょう。
「ITを導入して、結局は人減らしをしようとしているんじゃない?」
IT化は、社内が一丸となって取り組むべき課題です。
社員全員に、IT化が人減らしの「合理化」ではなく、
真の意味で経営を「合理化」するIT化であること、
生産性をアップし、仕事時間をより創造的な業務に使えるようにし、
付加価値を高めて、利益を増やす、社員を守るためのIT化であることを周知し、
社員全員が安心・安全に働けるように、収入を確保し、商品力や営業力、サービスを
底上げするためのIT化であることを理解してもらうことが、IT化成功のポイントです。
いつやるの?今です!
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