「学問修養する真の理由」

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

人生、学びだ!といつも(自分自身にも)言っています。

なぜ学ばなくてはいけないのか。

単に知識を得るためでなく、仕事に生かすためだけでもなく、
肚をつくる。人生の軸をつくる。ぶれない自分をつくる。

そうすれば、学問は一生の友となり、師となり、
人生の伴走者となってくれます。

このブログでも何度か紹介した言葉です。


窮して困(くる)しまず、憂えて意(こころ)衰えず、禍福終始を知って惑わざるがためなり。

『荀子』

迷いや心配事、窮することは避けられない。
しかし学問修養を積めばどうすればどうなるかということがわかってきて
精神的にまいってしまうことはない。
こうなってこそ真の主体性が立つ。惑うことがないので自由である。

人生一生学び!

でも学ぶだけではだめですね。
学んで、実践して、反省して、また学んで。
一生その繰り返し!

倍速開発も日々学んでいます!!

◆今日の一言

「活学」とは
”生命力のある、生きた学問”であり、また、
”各人の人生に、その学問を活かすこと”或いは、
”学んだことを、知識として留めるのではなく、智慧として発展させ、実行・実践すること”

『安岡正篤』