天才への近道!

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

みなさん、「天才」というと、誰を想いうかべますか?

ダヴィンチ? ピカソ? イチロー?

ピカソが生涯で残した作品は、14万点を超えていて、
もっとも多作な芸術家としてギネスブックに載っているそうです。

ピカソが92歳でなくなるまで、仮に0歳から作品をつくったとしても、
毎日毎日毎日、1日に4作品以上つくり続けないと
この作品数にはなりません。

毎日毎日コツコツと研鑚を積んで、結果を残し続けていくこと。

それがいつしか「天才」と言われるような
非凡な成果を生む、ということです。

私も毎日毎日、微差を積み上げてきていますが、
コンピュータの世界、ということではまだまだ30年。

現時点の結果という意味では、ピカソには遠く及びませんが、
私にはまだ将来があるということを考えると、
全く負ける気はしません!!

長年、努力しつづけたこと、積み上げ続けたことへのご褒美というものが
あるとするならば、それは、ゆるぎない自信です。

やったものだけにしかわからない、絶対自信。

これからもやり続けます!!
人生二度なし!

これは余談ですが、巨匠ピカソの作品というと、我々庶民には
とてもとても手に入れることができないように感じますが、
逆に考えてみると、1点あたり、いちばん安い芸術家、とも
言えるかもしれませんね。

◆今日の一言

できると思えばできる、
できないと思えばできない。
これは、ゆるぎない
絶対的な法則である。

パブロ・ピカソ