倍速DXです。
埼玉県が、県をあげてDX化に取り組んでいるのをご存知でしょうか?
2021年より打ち出している「埼玉県デジタルトランスフォーメーション推進計画」は、
世界との比較、日本のデジタル化に向けた動き、そして社会全体の動きを鑑み、2021年から3年間のビジョンを掲げたプロジェクトです。
|埼玉県DX推進支援ネットワーク
基本施策は、県民サービス施策・事業者サービス施策・行政事務施策の枠組みをもち、その具体施策には、行政手続きのオンライン化を含め全体で9つを設定しています。その一つ、事業者DXの支援施策として強力に進めているのが、今日ご紹介する「埼玉県DX推進支援ネットワーク」です。
埼玉県大野知事のメッセージ(抜粋)
新型コロナウイルス感染症の世界的流行を契機として、社会活動のあらゆる場面でデジタル化が急速に浸透しています。テレワークやリモート会議、キャッシュレス決済など、非対面、非接触の取組が広がり、デジタル技術の活用による経営変革の機運が高まっています。
こうした変化を的確に捉え、デジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に推進し、「働き方改革」 や「誰もが活躍できる社会」を実現するため、官民を問わず様々な分野で変革を促してまいります。
このような取り組みを弊社倍速DXは、黙って見過ごすことなどあり得ないのです。
|倍速DX(株)は埼玉DXパートナーに登録されました
埼玉県内企業のデジタル化を進めるため、行政・経済団体・金融機関・支援団体がワンチームでサポートするというプロジェクトの支援団体の1社として、
倍速DX株式会社は、9月28日付で埼玉DXパートナーに登録されました。
ちなみにですが、【埼玉DXパートナー要件】としては以下があります。
・埼玉県DX推進支援ネットワークの趣旨に賛同し、ネットワーク構成機関の施策・活動に協力できる法人又は個人事業主であること。
・中小企業のデジタル化やDXに資する情報、知見、技術を提供できること。
・デジタル化又はDXの課題解決に関連する業務について3年以上の経験又は5件以上の支援や導入の実績を有すること。
埼玉県DX推進支援ネットワークWEBサイトより
何から取り組んだらよいか分からない・・・といったことから相談できるとのこと。
専用サイトは、かなり細やかに支援情報が掲載されているので相談の方向性を検討するのにも役立ちそうです。
とはいえもちろん・・・
倍速DXは、埼玉県の企業様だけでなく、本気でDX化に取り組みたい企業様を全力でサポートいたします。ぜひご相談ください!
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『IT導入補助金2022』通常枠:第7次申請締切は、10月31日(月)17時です。
次回以降の公募で、具体的にIT導入補助金を活用し、ソフトウェアの導入を考えている方はもちろん、補助金がでるなら生産性が向上するITツールの導入を検討してみようか、といったお客様、そもそもどんなITツールに補助金がつかえるの?といったご相談もOKです。
「ほかの会社はできても、ウチはムリ・・・」
諦めていた中小企業の皆さま、今が決断の時です。
\もちろん、ご相談いただければ、倍速DXが全力でご支援いたします!/
「IT導入補助金2022」ってどんな補助金?という方のために、倍速DX公式サイトで詳しくご紹介しています。
倍速DX公式サイト> IT導入補助金について
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