おはようございます!
BAISOKUの吉沢です。
爽やかな秋晴れが続く東京です。
昨日は十三夜の月が美しかったですね。
最近は、電車の車内広告や、テレビコマーシャル、インターネットのバナー広告など、どこを見ても求人サイトの宣伝が目につきます。
個人的には、転職をあおるような宣伝はいかがなものかと思うのですが、
それはおいておいたとして、それだけ求人広告の需要がある、つまり、企業では、人材が不足している、ということです。
企業にとって、求人費は大きなウェイトを占めるようになってきました。
単純に求人広告費だけでなく、試験、面接から内定、入社までの人事にかかわる
人件費とコストを考えると、感覚的にですが1人あたりの採用費は
100万円はかかっています。
厚生労働省の「新規学卒者の離職状況(平成23年3月卒業者の状況)」によると、
新規学卒者の卒業後3年以内の離職率は大学32.4%。
よくぞ我が社に入ってくれた、と精魂込めて教育しても、
今や新卒社員の3割は3年以内に辞めてしまうのです。
3年と言えば、やっと一人前に仕事ができるようになったくらいの時期。
これから稼いでくれよ、と頼みたいときに辞められたのではこれまでの苦労が
水の泡というものです。
なげいていても仕方がないので、企業としても、前向きに対応策を講じなければいけません。
・社員の教育体制を整えること
(ある程度は仕組み化して、教育担当の負担を減らす)
・会社の「目標(ゴール)」にむけたコミュニケーションの仕組みを整えて、
仕事にやりがい生きがいを持てるようにすること
・急な退職、休職に備えた業務フローを確立すること
等々、最低限、会社としても自衛の手段を持つことが必須です。
私は、1ヵ月に社員0.5人分の仕事をシステムにさせませんか?
と提案しています。
当社のお取引先様では、社内のデータをシステムで一元管理し、
業務フローをシステム化することによって
下記のような効果がでています。
<システム化で得られた効果>
●Web対応したことで得られた効果
・社外からでもシステムにアクセスできるので、
報告を待たなくてもよくなった
・お客様先でも商品の在庫情報や出荷状況がわかるので安心感をもってもらえる
・複数拠点の営業状況を本社で一括管理するのに、集計作業から解放された
●データの一元管理で得られた効果
個人で管理していたエクセルやワードなどの資料を共有化したことで:
・バラバラだった書式が統一された
・コピー&ペーストによる上書きや、間違って削除されることがなくなった
・共有ファイルは同時に編集できず不便だったのが、
システム化で「待ち」時間がなくなった
・ファイルを「探す」時間がなくなって作業時間が短縮された
●専用のデータベースを構築したことで得られた効果
・巨大エクセルから解放された
・書類の山から解放された
・顧客からのお問い合わせ電話にスムーズに対応できる
(パソコン上で顧客情報を参照しながら対応)
・顧客の担当営業以外の社員でも対応ができるので顧客をお待たせしない
●その他
・業務をシステム化したことで、新人でも、直感的にシステムにそって
業務をすすめることができる
・システムそのものが新人教育ツールになっている
・これまでは、人が退職する際、十分引き継ぎができず、
急な退職の場合現場がパニックになっていたが、
システム導入後は、データが残っているので、
すぐにある程度のリカバリーができる
・仕事量のピーク時に負荷分散ができた
(仕事の優先度重要度がわかる仕組みを導入)
当社のお客様は
「システムは、もう一人の社員です」
とおっしゃっています。冥利に尽きる言葉です。
コンピュータシステムは、24時間365日、企業の業務を縁の下の力持ちとして支えます。
社員さんの業務負荷を下げ、より生産的な仕事をしてもらうため、
0.5人分くらいの仕事をコンピュータにさせることをぜひご検討ください。
ご相談は無料!
今すぐご連絡ください。
お待ちしています!!
BAISOKU+TOC
利益を生む「スピードアップソリューション」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/
TEL 03-6907-3904
FAX 03-6907-3704
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