小さな会社を助けたい!誰もできないことをやる!!

BAISOKU 吉沢です。

今日は原点に帰り、なぜ中小企業のIT化を手助けしたいと考えているのか?をお話したいと思います。

私たちの会社名は、株式会社BAISOKU(バイソク)。
技術の第一はスピード、「速さで勝負」が信条。

起業当初は、大規模なシステム構築を手掛けることが多かったのですが、現在は、従業員50名以下の中小企業を積極的にサポートするようにしています。

お客様となる中小企業は、ワードやエクセルなどの基本的ツールは使っているものの、人材不足により、会社の業務をシステム化が進んでいないのが現状です。

これまでの日本社会、特に規模が小さな企業では、「忙しい時は、とにかくみんなで頑張ろう!」という文化が根付いていました。
ですが、「働き方改革」が叫ばれる今、労働時間を伸ばして何とかする…という考え方は通用しなくなってきています。
所定の時間内で、社員同士協力し合い、無駄な業務を削減することが必要。とはいえ、全て人間の力だけで進めるには限界がある・・・。
ここで非常に強力な手助けとなるのが、ITなのです。
こうしたニーズに応えるため、私たちは様々な中小企業のお手伝いをしております。


IT化が必要なのはわかっちゃいるけど・・・

IT化が必要だと感じていても、思うように進めることができない会社が多く存在しています。
そういった会社の方々は、ITに関する知識が不足しているため、そもそもどのような仕組みが必要なのか、イメージが描けない・・・というお話をよく聞きます。

私たちのサービスの最大の特徴は、
お客様にITの専門知識がなくてもご利用いただけること。

私たちのサービスは、まずお客様が置かれている状況や現時点でのご要望をお聞きすることから始まります。
この時、明確なお答えがなくても構いません。曖昧なものであっても、それらを元に試作版を作り、なるべく早く稼働させます。実際の業務の中でお使いいただくことで、具体的な要望がはっきり見えてくるので、そこからブラッシュアップしていくイメージです。

お使いいただくことで、データが蓄積されていくと、「過去」と「現在」を比較できるようになります。これによりさらに「未来」の予測が可能となるため、業務改善のPDCAが回せるようになってきます。結果的に、好循環が生まれ強い組織ができあがる。

これこそが、小さな会社を勝たせるための方法なのです。

私たちのサービスは、短期間でシステムを作り(倍速開発)、その後は継続的に業務改善のPDCAを回していく費用として月額運用費をいただきながら、永続的に業務改善サポートを行っています。
お客様の現状や課題が変化しても、柔軟にITシステムの仕組みを作っていけることが最大の強みです。

ですが、私たちの目的は、営利だけでなく、とにかく中小企業を応援すること。

例えばですが、私の母もお世話になっている介護業界の企業を3社ほどサポートさせていただいておりますが、価格は、他社のシステム開発費用の5分の1ほどです。
介護業界は、人手不足や介護保険制度の改定により介護報酬が変動するなど、厳しい状況にありますが、私たちのIT技術が、業界の下支えになれればと考えています。


私たちが提供するシステムの全ては、スピードを得ること。

結局、一番高価なものは「時間」なのです。
なぜ、普通列車でなく、新幹線に乗るのか?
それは「時間」を買っているから。私たちがスピードにこだわる理由はここにあります。
amazonやGoogleのような巨大企業が台頭している中で、スピードで優らなければ、小さな会社はなかなか太刀打ちできません。「時間」を制することで、働き方をコントロールしつつ、会社を成長させ続けることが可能となるのです。
 
さまざまなITツールを会社の強み(武器)として揃えた精鋭部隊をつくる。
これが、BAISOKUの本当の狙いです。
 
「小さな会社を助ける。誰もやらないことをやる」
これが、BAISOKUの使命と心得ています。
 
これからも、IT武器の提供を通して、1つでも多くの企業を幸せにするために、進み続けていきます。

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