おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
先日、「BAISOKUのビジョン、ゴールは何ですか?」という
質問をうけました。
それは
「100人以下の中小企業に対して、業務ノウハウをIT化、仕組化して、
そのノウハウを会社と、その会社のお客様のために活かしていく、
というお役立ちで喜ばれる会社にする」
ということです、と答えました。
ほとんどの中小企業は、まだまだ人力+人の頭(脳みそ)だよりで
仕事をしています。
クリエイティブな方面に人の力を使うのは大いに結構なのですが
機械的な仕事に人の力を使うのは、今やもったいないことです。
近年、仕事の質が、肉体労働中心から知識労働中心へとシフトしてきています
。
頭の中で仕事をしているため、業務ノウハウや仕事のやり方は
個々の頭の中だけにとどまって、それらが共有されづらい。
しかも、最近は一カ所に長く勤めずに転職を繰りかえす風潮ですので、
社員が辞めると、その人のノウハウは会社に残らず、
その社員にかけた教育費と時間がまるごとムダ、となりかねません。
中小企業がより強く、より勝てる(利益をだせる)ように、
日々のがんばりをたんなる「業務」から「財産」にかえられるように、
ノウハウを会社にデータとして残していく。
その仕組みづくりから一緒に取り組んでいく。
BAISOKUはそういう仕事をしている会社です。
コンピュータに自分自身を分身化させて
より人間が頭をつかって考えること、よりよいサービスを生み出すことに
時間を使えるように、
BAISOKUは、企業のビジネスの伴走者として、
とことん企業さんと一緒に走ります!
◆今日の一言
社長分身力システム
小さい会社の社長は、24時間365日働いている。
社員の給料を払うために死にものぐるいになって働いている。
社長は孤独で孤立無援。
小さい会社を元気にするには社長を助ける「社長の分身」がいる。
社長の分身をシステムに作り込む。社長分身力システムだ。
たくさんの小さい会社を助けるために。喜ばれる存在になるために。
「社長分身力システム」づくりを通じて幸せをつくっている会社です。
BAISOKU 吉沢和雄