新会社名「BAISOKU」に込めた意味

BAISOKUの吉沢です。
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この4月に、会社名を
「株式会社BAISOKU」
に商号変更しました。

2001年の創業以来、ずっと「スピード」「速さ」「早さ」にこだわり続けてきました。
『早い(短納期)!安い(破格)!うまい(高品質)!』がBAISOKUの原点。
14年前に創業した頃のキャッチフレーズです。

時代は移って2010年頃からは
キーワードは「圧倒的スピード」「圧倒的小回り」「圧倒的プロ度」
「お客様の利益を生むシステム」(分身力システム) づくりを通じて
「プロのお役立ち、日本一」を目指してやってきました。

おかげさまで、お客様からは、
「社内の業務が効率アップした」
「人為的なミスがなくなった」
「システム納品後も細かい要求に対応してくれて助かる」
「こんな感じにして欲しいという丸投げなオーダーにもかかわらず、
 やりたい事をしっかりと理解してシステムを開発してもらえた」
「いつもシステムで当協会を支えていただき本当にありがとうございます。
 おかげで、運営がとてもスムーズにいっています」
等々のありがたい言葉をいただきました。

が、2015年、ここではた、と気づいたのです。
上記コメントからもわかる通り、お客様にとっては、当社の圧倒的な
生産性だとか、スピードだとかは、極端に言えばどうでもよくて、
当社が提供するスピードの結果、提供される価値(=バリュー)に対して
評価していただいているのだ、という当たり前のことに。

私自身、IT業界この道33年、技術とスピードにこだわり抜いてきたために、
「開発」すること、つまりテクノロジーを提供することが主眼となっていたの
かもしれない、と反省猛省しました。

そこで、
テクノロジーの提供からバリュー(価値)の提供へ、
会社全体で意識を変革するべく、会社名を
BAISOKUと表記することにしたのです。

「BAISOKU」が、「KAIZEN」や、「KANBAN」とおなじように
世界の共通語になることを目指して
これからさらに邁進していきます!

◆こんなかたはご一報ください。お役にたちます!!
・いつも忙しい。カイゼンしたいけど、業務全体をスピードアップしたいけど・・・
・今月いくら売れていくら儲かっているかがわからない・・・
・今、現場で何が起こっているのかが把握できない・・・
・顧客リストはあるがほとんど活用されていない・・・
・起業、または新規事業立ち上げで最低限のシステムが必要・・・
・社員が辞めて、現場が大混乱・・・
・会議のたびに資料づくりで大変。エクセルはもう限界・・・
・営業支援、データ分析 ・・・
・以前、システム開発に失敗してもうコリゴリ・・・

テクノロジーを通じてバリューを提供する
スピードアップコンサルティングのBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/