生産管理システムから動力型システムへ
日本人は伝統的に「ものづくり」が得意である。
歴史的に、コンピュータ導入の初期段階では、まずは製造業の工場のコンピュータ化が進んだ。
主にはロボットと生産管理システムの導入である。
生産管理システムと一口に言っても、中身は「調達・購買管理」「在庫管理」「原価管理」など、「○○管理システム」の集合体である。
BAISOKUがつくる生産管理システムは、生産を管理するシステムにあらず、その実態は、工場のみならず会社のありとあらゆる仕組みを連携して、IT(情報技術)によって、会社に必要な情報を一か所に集約し、会社を動かす仕組み(動力)をつくりあげる、動力システムである。
動力システムについて、もっと知りたい方はこれをどうぞ。⇒ 動力システムのすすめ
# 製造業 # 生産管理システム