BAISOKUです。
「社内にシャキシャキIT関連のことをやってくれる人がいたらいいなと思いませんか?」
”一人情シス”という言葉があるほど、企業、特に中小企業がIT担当者を確保するのは難しい状況です。
理由は、人材不足、人はいるけどスキルやノウハウが足りない・・・
でも、経営者の本音からすれば、専任で担当者を配置するほどのコストはかけられない(かけたくない)のが実情ではないでしょうか。
ありがちな例として、多少パソコンやインターネットに詳しい社員が、本来の業務に加えてIT関連業務を兼任することになります。
書類の山、点在するデータ、ほかの人のタイミングでの時間のロス・・・
”何とかしたい”を抱えるIT担当者は、ほかの業務を兼任しながらなため、業務改善の気持ちはあっても手が回らない。
やりたくてもできないその”悪循環”により、担当者が退職してしまう事態にもなりかねません。
大切な人材を守りつつ、社内の業務効率化と売上の向上、社員のモチベーションを上げるため、どのようにITを活用するのか?を理解し、明確にする必要があります。
では、現実的な問題として、中小企業はどうすればよいでしょうか?
BAISOKUは、
「社員0.5人分の費用で、社員1人以上の仕事を”システム”にさせませんか?」
というご提案をしています。
当社のお取引先様では、社内のデータをシステムで一元管理し、
業務フローをシステム化することにより、下記のような効果が出ています。
<システム化で得られた効果>
● Web対応したことで得られた効果
・社外からでもシステムにアクセスできるので、報告を待たなくてもよくなった
・お客様先でも商品の在庫情報や出荷状況がわかるので、安心感をもってもらえる
・複数拠点の営業状況を本社で一括管理するのに、集計作業から解放された
● データの一元管理で得られた効果
(個人で管理していたエクセルやワードなどの資料を共有化したことで)
・バラバラだった書式が統一された
・コピー&ペーストによる上書きや、間違って削除されることがなくなった
・共有ファイルは同時に編集できず不便だったのが、システム化で「待ち」時間がなくなった
・ファイルを「探す」時間がなくなって作業時間が短縮された
● 専用のデータベースを構築したことで得られた効果
・巨大化したエクセルから解放された
・書類(紙)の山から解放された
・顧客からのお問い合わせ電話にスムーズに対応できる
(パソコン上で顧客情報を参照しながら対応)
・顧客の担当営業以外の社員でも対応ができるので、顧客をお待たせしない
● その他
・業務をシステム化したことで、新人でも、直感的にシステムにそって業務を進めることができる
・システムそのものが、新人教育ツールになっている
・これまでは、人が退職する際、十分引き継ぎができず、急な退職だと現場がパニックになっていたが、システム導入後は、データが残っているので、すぐにある程度リカバリーができる
・仕事量のピーク時に、負荷分散ができた
(仕事の優先度重要度がわかる仕組みを導入)
当社のお客様から、「システムは、もう一人の社員です」という言葉をいただいた時は、冥利に尽きる瞬間です。
BAISOKUの開発するシステムは、24時間365日、企業の業務を縁の下の力持ちとして支えます。
社員の方々の業務負荷を下げ、より生産的な仕事をしてもらうため、
0.5人分のコストで、もう一人の社員=システム導入をぜひ、ご検討ください。
そうは言っても何から手を付けていいかわからない。
「こんなことできるの?」「どんな効果があるの?」といった疑問など
BAISOKUへご相談ください。
「~低コストですぐ実現する~『IT武器化入門』セミナー」
を開催しています。(毎週木曜日)
午前の部 11:00-12:30
午後の部 18:00-19:30
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