おはようございます。BAISOKUの吉沢です。
先日、下町ロケットの神谷弁護士のモデルになった
鮫島正洋先生のセミナーに出席して、
後日、オフィスでお話を伺う機会をいただきました。
実はこれまで「特許」とは無縁だとばかり思っていたのに、
全く逆でした。
当社のような中小企業こそ、
「知財戦略」が生き残りのカギとなるのです。
特許をとってライセンスで稼ぐ、だけが「知財戦略」ではありません。
・市場に他社を参入させない
・「特許」があることでブランディングができる
・自ずからその技術、製品、商品のマーケティングを行うことになり
ターゲットが明確になる
・知財を活用して知財担保融資をうけることができる(知財金融)
等々、多くのメリットがあります。
中小企業で、すばらしい技術、製品、商品をもっているのに売れない、
儲からない、という話はよくあることですよね、
知財戦略で「ニッチトップ」となれば、
より多くの人に技術や製品を届けることが
できるようになります。
私も今、この33年間磨いてきた技術を画にして、
特許出願しようと準備中です。
中小企業の「知財戦略」、それも、学者や大企業の法務の話ではなく、
生の、現在進行形の知財戦略の話にご興味があるかたは
お話させていただきますので、ぜひ、ご来社ください!
お待ちしています!
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「IT武器メーカー」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
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