新規事業「中小企業　まるごとDX」（DXのための事業計画策定＋ソリューション提供＋運用）について

目的は、「中小企業をデジタルの力で助けたい」

今年の５月に、商号変更して「倍速DX株式会社」となりました。

業務改善→業務改革→業務変革の流れは、IT化→デジタル化→DX化によって実現するものと考えています。

時代が円安や物価高によって、中小企業をとりまく環境が、年々厳しくなってくる中、単なる「改善」レベルでは時代の変化に追いつくことができません、現状を目の当たりにして、このままだと中小企業の事業継続が困難になるのは必定と考えます。

 

「IT化」程度の「改善」では時代のスピードの方が早く、取り残されてしまうのは目に見えて明らかです。

つまり「業務変革」を目指したIT化・デジタル化・DX化が急務です。

どうやったら本質的にDXに向かう前段階でのIT化・デジタル化を進められるかと考えたときに、ビジネスモデルの変容を含む、「DX化のための事業計画」が冒頭にあるべきだと思いいたりました。

事業計画とは「経営者が善き未来を描き、ゴールに向かうことを社内外に宣言すること」です。経営者の意思を反映させたビジネスモデルとしてDXを具現化していくことが、DX化、ひいては事業継続・発展に不可欠です。

そこでDX化のための事業計画書をシステムに連動させていくところにいきついたのです。

まず、事業計画書の策定支援を行います。その事業計画書自体もシステムに包含し適宜、進捗や効果測定ができるようにすることにより、計画を推進していきます。システム自体も計画が推進できるように適宜変更していきます。つまり、「事業計画書＝目的」達成のための羅針盤であり、仕組み（システム）とセットでまるごと提供します。

ちなみに、世の中には多くの経営コンサルティングの本やDX化についてのすばらしい著書がたくさんありますが、それらを実際にクライアントと一緒になって現実解として協働して実現しようとしているソリューションカンパニー（一般的にはITベンダー）を見たことがありません（それは、手間がかかるわりに予算も少なく、ビジネスとして割があわないからです）。

弊社倍速DX株式会社は（今のところ）唯一の「真の」DX化ソリューションカンパニーであると自負しております。

多くののみなさまのご協力を得て、日本の中小企業のため、さらに広くこの事業を推進してきたいと思いますのでどうぞお力を貸してください。

どうぞよろしくお願いいたします。