労働時間を減らして、人時生産性を右肩上がりにしていくことが肝要 2021.12.03 今日の吉沢 頑張れば給与が上がるわけではない。低い基本給の足しにしようと残業するのは本末転倒である。 労働時間を減らして、人時生産性を右肩上がりにしていくことが肝要。 例えば、毎月毎月、人時生産性を10円ずつ上げていくとする。1年間で120円上がる計算だから、年間の労働時間が2000時間として、1年前と比べて粗利を24万円多く生み出す計算になる。 経営者もそこをしっかりわかって、やみくもに目一杯働かせようとしないこと。