人時生産性を上げることが中小企業の「いい会社づくり」の肝 2021.11.29 今日の吉沢 人時生産性とは1人あたりの1時間あたりの粗利なので、これが上がればもちろん給与をあげることもできるし 社内環境の整備、設備投資、IT投資等、さらに生産性を上げるための投資にお金を回すことができるようになる。 そうなることで、プラスのスパイラルとなり、さらに人時生産性を高められるようになる。 経営者、管理職は「人時生産性」と「粗利」を意識して現場をコントロールすべし。 人時生産性=1時間あたりの生産性(粗利)=粗利/総労働時間