仕事の本質 ”仕事をする”とは
原(動)因・原動力である主体者が、つまり自分が、
「すでに在る条件」を使って「まだ足りない条件」を新たに作り上げていく・・・。
これが、人間が”仕事をする”ということの本体・本質であり、これが真の進歩発展である。
こういう考え方が「自分でやる姿勢」の人の基盤であり、
他人が条件を完全に作ってくれないと自分は何もできない(しない)
という考え方が「人頼りの姿勢」の人の基盤である。
まさに「条件」(周囲の状況・環境特性)とは”使うべきもの”であり、
また”作るべきもの”なのである。
「自分で主体的にやる姿勢をつくる」でいきるべし!!