令和時代はデジタル3Sで「バタ貧」からの脱却を!!
3S(整理・整頓・掃除)の取組はどの企業でもやっていると思うが、令和時代は「デジタル3S」である。
パソコンの中身も整理し、整頓し、不要なファイルは捨ててきれいに掃除するべし。それが知的労働者の生産性向上の第一歩である。
一見、パソコンをつかってスマートに仕事をしているように見えるが、その実は、フォルダの中からお目当てのファイルを探し出すのに時間をつかっていたり、それならまだしも、デスクトップがファイルのアイコンでジグゾーパズルのようになっていたり、二度と使わないファイルを削除できないで後生大事にとっている人がなんと多いことか。
システム化以前にまずは足元の「デジタル3S」から始めるべし。ただし、そういった事務作業が全部なくなっても、それが粗利を増やすことにはつながらないことも肝に銘じること。
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