JavaServletによるWebシステム開発のエキスパート
「JavaServletによるWebシステム開発のエキスパート」
これが創業と同時に開設したホームページのキャッチコピーだ。
当時、まだJavaServletに特化した会社は少なかったので、Yahooの検索で(まだGoogleは一般的ではなかった時代)、常時トップに表示されていた。
Webシステム一筋、Java一本にしたのは、Webシステム(インターネット上にサーバーをおいて通信するシステム、今でいうところのクラウドシステム)なら、場所を問わないし、言語を一本化したのは、毎回毎回違う言語を教育するよりも、一つに絞ったほうが社員の成長も早いし、合理的だと思ったからである。
言うまでもなく、言語やプラットフォームはあくまでも「手段」で、あくまでも目的は「顧客の利益を生むシステム」づくりである。