はやい、安い、うまい、高品質はあたりまえ!
「はやい、安い、うまい、高品質はあたりまえ!」
これは20年前に起業したときのキャッチフレーズである。
当時は(今でも、だが)まだまだ一般の中小企業にとっては、自前のコンピュータシステムは高嶺の花、と思われていた。それを、素早く、リーズナブルな価格で、役に立つシステムを提供したい。中小企業でも自前のシステムを経営に取り込むことが当たり前の時代にしたい、と思ってスタートした。
中小企業白書2021によると、システム開発会社側の課題として「収益化が難しい、コストパフォーマンスが悪い」が回答の約50%を占める。つまり言い換えると中小企業のIT導入は「儲からない」のだ。確かに割が合わないが、あえてそこに挑戦して商売になるようにしてきたのがBAISOKUである。
そのために、筆舌に尽くしがたい苦労をのりこえて今日のBAISOKUがある。