デジタル化のメリット
デジタル化のメリット
デジタル化と聞くと、システムに仕事を任せて
社員を減らす人件費削減の対策と
誤解されることがありますが、
そうではありません。大きなメリットとしては下記の2点が挙げられます。
- 経営改善
- 経営を見える化して利益改善
- 真の「働き方改革」
- 労働時間や負担の軽減・生産性UP
デジタル化は、経営者にとっても従業員にとっても、多大な恩恵をもたらします。
経営を見える化して利益改善
エクセルや各部署の専門ソフトや
システムを使っているだけでは、
全ての業務データが連携していないので、
「売上は上がっているのに
思ったより利益が出なかった」
「なぜか赤字だった」という現象が発生します。
基幹となる業務データを統合し情報を
一元化することにより、
お金の出入りを明確にすれば、
どこをどうすれば利益を上げることが出来るかを、
経営者や社員全員が把握することが
出来るようになります。
- デジタル化前のイメージ
-
寄せ集めで連携していない
部署ごとでは管理できているが全体が見えない
- デジタル化後のイメージ
-
倍速DX統合業務パッケージ(倍速DX-ERP)で統合
収入と支出(経費等)が全て見える化される
収入と支出の全貌が
明らかに!
お金の流れが一目でわかるようになるので、利益を圧迫する原因がどこにあるかを特定できます。
また、商品ごとの利益率も明確にできるので、細かい部分まで改善していくことが可能になります。
真の「働き方改革」
システムの上で、
人が活躍する職場環境に!
- 今までの働き方
-
ツールによって細切れに効率化した仕事を
人が補っている状態。
作業に追われ、やりたい仕事が出来ない。 - IT導入後の働き方
-
システムの上で人が活動するため、
労働時間の適正化や生産性がアップ。
やりたかった仕事に集中できる!
社員のモチベーション向上・
労働環境の改善
- 付加価値を生まないもの = 作業 ITシステムが担当
- 付加価値を生むもの = 仕事 社員が集中して出来る環境に
- 改善できることの例
-
- 請求書の発行(作業)
- ITシステムに任せて、誰でも短時間で発行できるように改善。
- 在庫・資材管理(作業)
- ITシステムに任せて、誰でも簡単に管理や確認ができるように改善。
- 価格設定
- 原材料や人件費等を全て計算して原価を算出。利益が出る価格設定が容易にできる。
作業はITシステムに担当してもらい、
仕事を社員が集中してできる労働環境に改善!
また、在庫管理等も人が行うと作業負担が大きく、
精度も人によって差が出ます。
疲労や残業の原因になる作業負担を減らし、
社員は付加価値の高い仕事に専念できます。