コンピュータシステムはデータが命!

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

コンピュータのシステム開発をしています、というと、
何かプログラムを書いて、パソコン上で動くものを
つくっている、と思われている方がほとんどなのですが、

実は違います!

いちばん重要なのは、コンピュータでどのように
「データ」をインプットして、加工して、見せるか、使わせるか、
ということなのです。

分かりづらいですか?

たとえば、みなさんが年賀状の宛名を自動で印刷するために、
年賀状作成用のソフトウェアをつかうとします。

みなさんが一生懸命入力する「宛先」「住所」等々が「データ」です。
このデータをいい加減に入れると、使い物になりませんね。

「ゴミを入れたらゴミが出てくる」 のところでも書きましたが
コンピュータやシステムが主役なのではなく、データが主役です。

電気がなければ、パソコンがただの箱なのと同じで、
データがなければ、コンピュータシステムは無用の長物、
ということになります。

ですから、BAISOKUは、システム納品後も、お客様のデータが
正しく入力されているか、目的を違えた使い方をされていないか、
日々確認しています。

全く初めてシステムを導入されるお客様(その方が多いですが)には
うっとおしがられようが、面倒くさがられようが、
システムの目的に合致するように
データをきっちり入れていただけるまで
二人三脚で伴走します。

昔のCMに「芸能人は歯が命!」というのがありましたが(古いですか?)、
まさに、「コンピュータシステムはデータが命!」なのです。

BAISOKUは、あなたの大切なデータを活かして
ゴミの山から宝の山へ変身させます!

◆今日の一言

「我々の大事業とは、
遠く離れた所におぼろげにあるものを見つめることではなくて、
手もとにはっきりとあることを行うことである。」

カーライル