BAISOKUです。
11月はテレワーク・デイズ強化月間です。BAISOKUは、<テレワーク・デイズ2020>に「支援団体」として参加しています。
┃<テレワーク・デイズ2020>の背景
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都および関係団体と連携し、柔軟な働き方を実現するテレワークの全国的な推進と、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」という)の交通混緩和にも寄与するよう「テレワーク・デイズ」を推進しています。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、東京2020大会の延期が決定しましたが、新しい生活様式を定着させ、感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立を持続的に可能とすることが必要であることから、引き続き、柔軟な働き方を実現するテレワークの全国的な推進を行う必要があります。
そこで、今年開催の「テレワーク・デイズ」の取り組みについては、期間を限定せず、継続したテレワーク推進の呼びかけ、情報提供等の強化として行います。
その規模は、2017年には約950団体、6.3万人が参加、2018年には1,682団体、2019年は2,887団体が参加と、年々テレワークに取り組む団体が増えています。
┃<テレワーク・デイズ2020>の主なポイント
●「テレワーク・デイズ」のWEBサイト(https://teleworkdays.go.jp/)において、テレワーク関連情報を引き続き発信する
・各府省のテレワーク支援策の掲載・周知
・民間事業者等が行うテレワーク導入支援策の情報提供・周知
・テレワーク導入推進のためのWEBコンテンツ掲載
・テレワーク実施にあたってのセキュリティ上の留意事項の掲載・周知
・テレワーク実施企業等を登録できる仕組みの構築 等
●各府省におけるテレワーク支援策の推進
●テレワーク実施企業のコロナ時の取組事例等の紹介 等
┃BAISOKUが参加した背景は?
弊社は、テレワーク導入を検討されている企業様・法人様向けに、「成功するテレワーク導入のノウハウのご提供」をおこなっています。
クラウド化でテレワークに成功した事例もご紹介しながら、無理のないテレワークの実現をご提案しています。
さらに、もう一つのサービス『「社内業務のクラウド化ソリューションのご提案』は、セキュアな環境で、いつでもどこでも、社内と同じ業務が行え、本社-支社間、グループ企業間でのシームレスな業務の流れを実現します。
以上のことから、テレワーク成功のための導入支援、業務に最適なテレワークのしくみと業務のクラウド化をご提供できる企業として、「支援団体」の登録をいたしました。
BAISOKUのページはこちらからどうぞ → 生産性が高まるテレワークの導入・運用支援
┃最後に・・・
11月は<テレワーク・デイズ>強化月間となっています。コロナ禍で、テレワークに踏み切らざるをえなかったという企業、店舗の方は「実施団体」としてご登録されてみてはいかがでしょうか?
「実施団体」の登録の際、以下の内容もあるようです。
今後、テレワークの好事例を紹介するため、実践団体への取材を行う予定です。取材にご協力いただける団体さまも以下、登録フォームで募集しておりますので、ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。
「補助金を活用してテレワーク化したい」、「こんなこと追加できるの?」といった疑問などBAISOKUへご相談ください。
◇
次回以降の公募で、具体的にIT導入補助金を活用し、ソフトウェアの導入を考えている方はもちろん、補助金がでるなら生産性が向上するITツールの導入を検討してみようか、といったお客様、そもそもどんなITツールに補助金がつかえるの?といったご相談もOKです。
各申請には、ある程度の時間がかかってしまいます。
ご検討中の企業様は、お早めにお問合せください!
● BAISOKUは、IT導入支援事業者登録しております。
支援事業者ページはこちらです → 株式会社BAISOKU
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