微差が大差を生む!

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

大きなことを成し遂げた人が必ずいうことが
「何事も小さなことの積み重ねの継続が大事」
「日々の微差が、時間の経過とともに大差になる」
ということです。

ほんの小さな努力の積み重ねが、やがては他を圧倒する絶対的な差と
なるものなのです。

わたしは社員に、毎日1段でもいいから理想の自分にむかって
階段をのぼろう、と言っています。

25歳は25歳なりの、30歳は30歳なりの、あるべき自分にむかって毎日
コツコツ歩を進めよう、と。

BAISOKUには、入社までにいろいろな事情で回り道してきた社員も多く、
年齢のわりに社会人経験が短い人もいるため、
仮に、普通の人が1年365階段のぼるのだったら、回り道してきた1年分追いつくには
毎日一段とばしで階段をあがるような気持ちでいなければいけない、と
話しています(明日のブログでご紹介します)。

継続は力なり!

一日一日、妥協しないで、己に喝を入れて
積み重ねていこうではありませんか!

◆今日の一言

商売でもなんでも、人生、微差の積み重ねです。
しあわせになるのも、笑顔だったり、天国言葉だったり、ね。
しあわせに見えるような服装だったり、それの微差の連続なんです。
その微差一個でグン、微差一個でグンって、あがるのです。
ここが、おもしろいところで、やり得なんです。
普通の人は、うんと努力して、ごほうびはちょっとです。
だけど、本物は違います。本物は、微差の努力で、大差もらえるんです。

斎藤一人 「微差力」