おはようございます。
BAISOKUの吉沢です。
めっきり秋めいてきた東京です。
経営は歴史に学べ、と言われます。
わたしも歴史、とりわけ戦国時代が大好きで、武将たちの生き様に多くを学ばせてもらっています。
中でも織田信長の革新的な発想には大いに触発されます。
戦(いくさ)を例にとってみると、
当時は騎馬戦の一騎打ちがあたりまえでした。
「やあやあ吾こそは~」というあれです。
『一騎当千』という言葉は、一騎で千人の敵を相手にできるほど強い、
という意味です。
信長は、長篠の戦で、地上を走り回る足軽たちに鉄砲を与えました。
当時の鉄砲といえば、今でいうところの最新鋭のハイテクマシンです。
その鉄砲を3000丁、しかも、鉄砲隊を1000人ずつ3列に並べ、
時間差攻撃して連続発射してマシンガンのように使ったのです。
一騎当千の戦国武士たちも、足軽マシンガン隊の前にあえなく散った、
というわけです。
これが信長の「鉄砲の三段撃ち」です。
ポイントは:
・従来のやり方に固執せず、よいものはどんどん取り入れること
・道具だけに頼るのではなく、使い道を考えて最大限効果を発揮すること
・個人プレーではなく、だれでもできる仕組みを考えだすこと
こう考えると中小企業のビジネスにおいて学ぶべき点が多く、
勇気がわいてきませんか?
エリート社員ばかりでなくても、
優れた武器をもって、かつ、仕組みをもって戦えば、
勝てる仕事ができる、ということです。
現代ビジネスにおいて、コンピュータ(パソコン)は一人一台が当たり前の
時代になってきました。
現場で走り回る足軽さんたちが主役になれる時代です。
さあ、すでに現代の鉄砲であるコンピュータは用意できています。
あなたが信長だったら、コンピュータをどのように使いますか?
IT業界に33年、あらゆる業種業態(金融系をのぞく)のシステムとかかわってきた
私、吉沢なら、あなたのコンピュータ武器を最強にパワーアップすることができます。
そして、あなたのビジネスにあったコンピュータの使い方とその仕組みを
一緒に考え、つくりだすことができます。
現代の「ビジネス三段撃ち」に興味がある方は、
いつでもお電話ください。
手元にあるコンピュータを「一丁の火縄銃」で終わらせないために。
お電話お待ちしています!
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利益を生む「スピードアップソリューション」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/
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