おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
仕事でパフォーマンスを出せる人、結果を出せる人の共通点は
何だと思いますか?
答えを先に言います。
仕事の中で
「対面コミュニケーションの回数が多いこと」
です。
MIT(マサチューセッツ工科大学)が、ある企業を対象に、
対面コミュニケ―ションの回数と、仕事のパフォーマンスの関係を調査したところ
メールや電話ではなく、Face to Faceでの対話の回数が多い人ほど
仕事の能力が高かった、という結果を発表しています。
社内の会話:
吉沢:「K君は一日に何人くらいを話をする?」
K君:「日によりますが、10人前後だと思います。」
吉沢:「仕事以外の話もしてる?」
K君:「そうなると5、6人くらいだと思います。」
吉沢:「それが今のK君の生産性に直結してる。」
「結論から言うと、全然足りないよ。」
K君:「。。。」
吉沢:「仕事でも私生活でも自分で悶々と悩んでも答えは出ないでしょ?」
「それで後ろ向きに反省して、さらに悪くなっちゃう。」
「そういう反省はほとんど意味がないからやめときなよ。」
K君:「はい。。。」
吉沢:「人と関わりをたくさんもって、話をどんどんする。」
「そうやって仕事をしていると、ずっと仕事がはかどるから。」
ここで言う人とのかかわりとは、
メールや電話でのやり取りではなく、「対面」でのコミュニケーションです。
仕事でも、個の作業での生産性には限界があり、無理もかかります。
人と関わりをもち、助け・助けられ、円滑に仕事を進められる人は、
結果として大きな仕事を成し遂げることが出来るのです。
まずは挨拶や、少しの談笑でも、できるところからはじめ、
人と関わりをもって仕事をしましょう。
今日は1日10人以上の人と「対話」するぞ!と決めて一日をスタートしてみてください。
話し相手のいない人はどうぞBAISOKUへ!
ITマスターとITコンシェルジェが親身にお話をうかがいます!
◆今日の一言
「しあわせも、お金も、運も、みんな『人』が連れてくる」