おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
ボストン・レッドソックスの上原浩治投手、38歳。
渡米5年目にしてレッドソックスのワールドシリーズ優勝に
大貢献し、MVPに輝きました。
先日たまたまニュース番組でのインタビューを見たのですが
上原選手をこの輝かしい成功に導いたのは
「反骨心」なのだそうです。
「僕は反骨心の固まり。それはジャイアンツ時代から変わってないです。
負けず嫌いがなくなったら辞める時だと思うし、
“こいつには負けたくない”という気持ちが常にあります」
と語っています。
いいですね!
極度の負けず嫌いの私としては、大いに同感します。
そして、彼がこうして自分を語れるのは、今期「勝った」からなんです。
負けていては、言いたいことも言えない、というのが
世間の厳しさです。
「反骨心」「闘争心」、「こんにゃろ精神」とも言っています。
なまくらな自分に負けない!
今日も負けず嫌いでがんばります!
◆今日の一言
「敵は誰ですか?私です」
原田隆史