人生に『軸』(人生哲学)をもって生きる!

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

わたしが常日頃社員に言っていることのひとつに
「自分の『軸』を持て!」があります。

『軸』とは、自分の魂のよりどころ、と言い換えてもいいでしょう。
自分の生き方を貫く信条、「これだけは譲れない」というもの。

なぜ軸が必要か。
なかなかこれを説明するのが難しいのですが、
今日、すばらしい例えを伺いました。

「自分の中に一本『軸』が通っていれば、
人生の嵐のときも、その軸につかまっていれば
簡単に自分の生き方を流されないでいられる。それが『軸』。

もし『軸』を持たない生き方をしていたら、
ちょっと風が吹いたらあっちへ流され、
ちょっと波がたったらこっちへ流され、
根なし草の生き方になってしまう。

人生に『軸』を持っていれば、風が吹いても波がたっても
しっかりつかまってさえいれば、もとのところにもどってこれる。

これが『軸』」

わたしの『軸』は
「おてんとうさまに恥じない生き方をする」です。

「自分で自分に恥じない生き方をする」とも同義です。

たとえ、だれも見ていなくても、おてんとうさま(=天)と、「自分」は
自分をみています。
人に嘘はつけても、自分に嘘はつけません。

判断に迷うとき、
ちょっと楽をしたくなったとき、
超難問にぶちあたって投げ出したくなったとき、
この『軸』に照らして考えます。

「吉沢和雄、お前はそれでいいのか!」と。

これからも、天命を全うするために、
軸を貫いていきます!

◆今日の一言

天命となって超一流

義務感で仕事をしている
うちは 二流

使命感が湧いてきて仕事を
するようになって 一流

感がとれて 天命だなと
実感した時
あなたの仕事は超一流

清水英雄さん