システム開発は面倒くさくない!

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

先週末に降った記録的大雪、各地にまだまだ影響が残っています。
いまだ交通網が寸断されているところもあるそうで、
一刻も早い回復を願います。

そんな中、ヤマザキパンさんのトラックのドライバーが、
高速道路で立ち往生状態となっていた他の運転手さんに無償で配ったとして、
話題になっています。

ヤマザキパンの株価も上がったのだとか。

このドライバーさんの機転と、それを了承した本社の判断はすばらしいですね。

どうして山崎パンのドライバーさんはこうした行動ができたのでしょう?

それは、ヤマザキパンは流通を自社で行っているからだそうです。

つまり、このドライバーさんは、同社の社員さん、ということになります。
もちろん、日ごろからの教育の結果、こういったマインドを育んだとも思いますが、
もしも、仮に同社がヤマト運輸さんに委託して物資を運んでいたら、
ヤマトのドライバーさんでは、自社のものではないパンを
無償で配りたくても配れないですよね

実は、同社のように自社で物流をもっている会社は少数派です。
費用もかかりますし、効率も悪いからです。
パン屋さんはパンをつくるのが仕事ですから、物流は物流屋さんに、と
考えるのが普通ですね。

では、システム開発に置き換えて考えてみたらどうでしょうか。

自社でシステム部門をかかえて、人を教育して、
要件を決めて、開発、運用まで一貫でできる会社さんは
自社で物流部門を持っている会社と同じくらい少ないでしょう。

そこで!BAISOKUの出番です。

当社だったら、お客さまと二人三脚。
お客さまの「顧客」のことを考えたシステムづくりをモットーとしています。

上記の例で例えると、雪で立ち往生したら、
進んで「積荷のパンを配ろうと思いますがいかがでしょうか」とお客さまに
相談できるのがBAISOKUの強み。

我々はシステムづくりのプロですから、常に最良の判断をして、
お客さまにアドバイスしたり、こうしませんか、と提案をします。

当社のお取引先さまは、
「BAISOKUにまかせると、面倒くさくなくてよいね」
「すごく楽(らく)だね」
と言っていただけます。

システム開発は面倒くさくありません!

ぜひ一度当社にお問合わせ、ご相談ください。

相談、見積は無料!

いつでも大歓迎です!!

◆今日の一言

「目配り」「気配り」「心配り」
どんなジャンルの仕事でも、その道を究めるプロフェッショナルには
「目配り」「気配り」「心配り」が必要です。
「プロならばプロらしい仕事をしてほしい。
素人が考えつくようなものでは決して喜ばれませんよ。
プロだったら素人が唸るような、すごいものを考えてください」

小林正観さん