介護の倍速!

最近、よく、
「貴社の専門業種は何ですか」
と聞かれます。

「金融・証券等の一部をのぞいて全て対応しています」
と答えるのですが、
ランチェスターの法則的には業種を絞り込んで絞り込んで
「この業種では一番です」と言うべきなんですね。

3年前から「介護の倍速」と銘打って
介護業界のお役立ちの取り組みをしています。

「本業を通して介護業界に参画し、厳しいといわれる介護業界のお役立ちがしたい。
世に存在する様々な業界業種、そして一人ひとりが少しずつ本業を持ち寄れば、介護を一新できる」
との思いで始めました。

介護関係のシステムなら、早さ、小回り、どれをとっても
どこにも負けない自信があります。
ただし、点数計算等の請求システムをのぞきます。

介護記録、利用者管理、ケアマネへの営業システム、
ヘルパーさんの教育訓練管理、等々、、、
今の業務を「変えない」で、そのままシステムに置き換えることができる、
というのが当社の特徴です。

つまり、紙でやっていることをそのままパソコンの画面でできるようにすることで
パソコンが苦手なかたでも使いやすいようにしているのです。
事務所が2カ所以上ある事業所さんだったら、
システム化はてきめんに効果があります。

スタッフさんの頭の中(だけ)にあった、顧客の情報、家族の情報、
ケアマネ情報などを、システム化することで自然と共有できるようになるからです。
社長さんが現場を回らなくても、今どこで何がおこっているのかを
居ながらにして確認することができます。

実際にシステムを導入された社長さんからは
「これでやっと枕を高くして眠れます」といっていただきました。
IT屋冥利につきる一言です。

「10%チャレンジ!」の流れで、
さらに介護業界へのお役立ちをしたい!
ということで、介護業界向けのシステム開発は、
倍速価格のさらに半額!でお請けしています。

わたしたちは本業(IT)で介護のお役立ちをしたい!
現場で汗を流している介護事業者さんとスタッフさんのため、
これまでの日本をつくってきてくれた年配の方々(介護利用者)のため、
BAISOKUはやり続けます!

http://baisoku-kaigo.jp/

◆今日の一言

「力足らざる者は中道にして廃す。今女は画れり。」

論語 雍也 第六

限界に挑戦しろ!
倒れるまでやれ!

スピードアップコンサルティングのBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄