突然ですが、テレビ番組の
「劇的ビフォアアフター」をご覧になったことはありますか?
普段ほとんどテレビを見ない私ですが、
この番組だけは録画して、欠かさず観ています。
ボロボロの狭い家、住みにくい家、友達も呼べない、見せたくない家が、
匠の手にかかると、魔法のようにキレイで快適で、自慢したくなる家になる。
依頼主は感動し、涙さえ流してよろこぶ。
「ありがとう」「すごい」「さすが!」と感謝され、称賛される匠。
私もこういう仕事をするつもりでずっと思って今日までやってきました。
ITの世界でいうと、コンピュータが企業に導入され始めて30年、
多くの中小企業では、2000年問題あたりからシステム化が始まったので
十数年といったところでしょうか。
昔、多大なお金をかけてシステムを導入して、古いシステムをそのまま後生大事に使っている、
そんな会社もまだまだ多いと思います。
古くて、使い勝手が悪くて、遅くて、保守メンテナンス費用がばか高い。
そっくり作り変えるのもたいへん。
そもそも導入したときの開発会社、または担当者がいなくなってしまった。
などのご相談をよく受けます。
BAISOKUでは、「ITリフォーム」を推奨しています。
ビフォアアフターのIT版です。IT歴30年の吉沢が、
既存のシステムを有効資源とし、開発土台として活用します。
現在の業務に合せた機能の変更や追加、
今やりたいことが、早く、低コストでできるようにします。
まずは小さく早く安く、一番困っているところに焦点をあててリフォームします。
既存システムをベースに改善をすることで、
使い慣れたシステム仕様の変更を最小限とし、
現状の業務への影響を抑えた形で導入可能となります。
下記、1つでも思い当たる場合はリフォームをおススメします。
ご相談は無料。IT匠の吉沢におまかせください!
□システムを導入したものの全く使われていない
□業務の変化にシステムがマッチしていない
□データ量が増えて性能が劣化している
□システムの老朽化が心配
□ライセンス使用料や、月々の保守費用が高い
等々、いつでもご連絡ください!
◆今日の一言
子曰く、故きを温めて新しきを知れば、以て師と為るべし。
(温故知新)
古いことに習熟して新しいこともわきまえれば、教師となれるであろう
『論語』
スピードアップコンサルティングのBAISOKU
代表取締役 吉沢 和雄