おはようございます！BAISOKUの吉沢です。

起業して13年、何百人の経営者のかたたちとお会いしてきましたが、
中小企業の社長さんは、例外なくみんな一生懸命がんばって、
社員に給料を支払って、自分の理想の会社をつくろうとされていると
私は思います。

その中で、うまくいっている人、残念ながらうまくいっていない（ように見える）社長さん、
の差はどうなのだろう？と考えました。

うまくいっている会社の社長さんの共通点をじーっと観察して探していると、
勝ち組のどの社長さんもある３つの力を発揮されていることがわかりました！

それは・・・

◆勝つには三つの力がいる！
・価値を高める力：お客が感じる価値を高める — ブランド力、自社のHP、等
・業務をまわす力：まわす「仕組み」をつくる力。まわす「人」となる、まわす「人」を育てる。
・つくる（成果を出す）力：大量残業的ながんばりでつくるのではなく、(自分の分身)仕組みでつくる力

中小企業では、ほぼ社長さん一人の力で会社を切り盛りしていますよね。
上記の3つの力を上手に発揮されている社長さんは、
「社長分身力」が高いともいえます。
自分の強みを発揮して、社員さんや、外部のパートナーや、システム、しくみに
上手に働いて成果をだすようにしている社長さんたちです。

BAISOKUでも、3つの力を高めることに集中しています。
もちろん、当社のシステムにもこの3つの力の増強仕組みをいれていますよ！