もう一人の社員としてのシステム化。

BAISOKU です。

電車の車内広告、テレビCM、インターネットのバナー広告など、季節を問わず、どこを見ても求人サイトの宣伝が目に飛び込んできます。
「働き方改革」というワードが、現状よりもっとよい、自分の実現したいライフスタイルにあった働き方があるのでは・・・?と必要以上に転職をあおる雰囲気もあるようにも感じてしまいます。

それはさておき、これだけ求人広告の需要があるということは、企業側からすれば、人材が不足しているということ。

企業にとって、採用コストは大きなウェイトを占めています。
求人広告費は、昨年に比べ総予算がほとんど変わらないのに、新卒採用1人あたり約50万円超のコストがかかっているというデータがあり、試験、面接から内定、入社までの人事に関わる労務コストも考えると、採用コストが企業にとって大きな負担になる、中小企業にとってはその負担に充てる予算の捻出は至難の業です。

厚生労働省の「新規学卒者の離職状況(平成27年3月卒業者の状況)」によると、
新規学卒者の卒業後3年以内の離職率は大学31.8%。
コストと時間をかけ、ようやく新卒社員を採用できた!これから我が社のためによいパフォーマンスを出してくれよと一生懸命教育しても、新卒社員の3割が3年以内に辞めてしまうのです。

3年と言えば、ようやく一人立ちして仕事ができるようになったぐらいの時期。
これから本格的に会社の稼ぎ頭になってもらおう!と頼みたいタイミングで辞められたのでは、これまでの苦労が水泡に帰してしまう…。
では、企業側はどのような対応策が考えられるでしょうか?

● 社員の教育体制を整えること(ある程度は仕組み化して、教育担当の負担を減らす)
● 会社の「目標(ゴール)」にむけたコミュニケーションの仕組みを整え、仕事にやりがい、生きがいを持てるようにすること
● 急な退職、休職に備えた業務フローを確立すること
等々。

BAISOKUは、
「社員0.5人分の費用で、社員1人以上の仕事”システム”にさせませんか?」
というご提案をしています。

当社のお取引先様では、社内のデータをシステムで一元管理し、
業務フローをシステム化することにより、下記のような効果が出ています。


<システム化で得られた効果>

Web対応したことで得られた効果
・社外からでもシステムにアクセスできるので、報告を待たなくてもよくなった
・お客様先でも商品の在庫情報や出荷状況がわかるので、安心感をもってもらえる
・複数拠点の営業状況を本社で一括管理するのに、集計作業から解放された

データの一元管理で得られた効果
(個人で管理していたエクセルやワードなどの資料を共有化したことで)
・バラバラだった書式が統一された
・コピー&ペーストによる上書きや、間違って削除されることがなくなった
・共有ファイルは同時に編集できず不便だったのが、システム化で「待ち」時間がなくなった
・ファイルを「探す」時間がなくなって作業時間が短縮された

専用のデータベースを構築したことで得られた効果
・巨大化したエクセルから解放された
・書類(紙)の山から解放された
・顧客からのお問い合わせ電話にスムーズに対応できる
(パソコン上で顧客情報を参照しながら対応)
・顧客の担当営業以外の社員でも対応ができるので、顧客をお待たせしない

その他
・業務をシステム化したことで、新人でも、直感的にシステムにそって業務を進めることができる
・システムそのものが、新人教育ツールになっている
・これまでは、人が退職する際、十分引き継ぎができず、急な退職だと現場がパニックになっていたが、システム導入後は、データが残っているので、すぐにある程度リカバリーができる
・仕事量のピーク時に、負荷分散ができた
(仕事の優先度重要度がわかる仕組みを導入)

当社のお客様から、「システムは、もう一人の社員です」という言葉をいただいた時は、冥利に尽きる瞬間です。

BAISOKUの開発するシステムは、24時間365日、企業の業務を縁の下の力持ちとして支えます。
社員の方々の業務負荷を下げ、より生産的な仕事をしてもらうため、
0.5人分のコストで、もう一人の社員=システム導入をぜひ、ご検討ください。

そうは言っても何から手を付けていいかわからない。
「こんなことできるの?」「どんな効果があるの?」といった疑問など
BAISOKUへご相談ください。

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