BAISOKUの吉沢です。

「リノベーション」という言葉、よく見聞きするようになりました。
似たような言葉に「リフォーム」がありますが、両者の違いをご存じでしょうか？

リフォームとは、
「リフォームは老朽化した建物を建築当初の性能に戻すことを言い、
壁紙の張り替えなど比較的小規模な工事を指す」

リノベーションとは、住宅用語で
「既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更することにより、新築当時以上に、性能を向上させたり価値を高めたりすること」

リフォームが、改修、改装のイメージなのに対し、リノベーションは、改革、刷新、再生といった、違った形で生まれ変わるというニュアンスと言えばよいでしょうか。

IT資産は「リフォーム」から「リノベーション」へ

通常の場合、システムは開発、導入以降、使用し続けて何年も経ってくると
徐々に業務の実態と、システム自体の機能やデータの持ち方の間に、差ができてきます。

それは当然、お客様の業務も進化・発展するでしょうし、システム環境も毎年めまぐるしく変わっていくからです。

多くの企業では、数年に一度、大規模なシステム刷新（作り変え）を行うことで、業務とシステムのギャップを埋めようとしますが、
BAISOKUでは、手持ちのIT資産を継承して、
最小限の時間とコストで、”使える”システムにリノベーションします！

具体的な例では、

１）IT資産を有効活用し最新のIT環境へ移行
・老朽化 / 保守切れシステムを更新したい
・他のシステム（会計システム、販売管理システム）等と連携させたい

２）高速化・大量データ処理技術の適用
・長年の間に溜まった大量データの管理を効率化したい
・データを有効活用したい

３）データの保護とセキュリティ強化
・セキュリティ上堅牢なシステムにしたい
・システムの保守・運用コストなどを見直したい

等々、ご相談を承ります。
現在使用されているIT資産をさらにパワーアップさせて、
貴社のIT武器にしてください！

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