オリンピックと道具の問題「プロはとことん道具にこだわる!」

平昌五輪では連日手に汗握る熱戦が繰り広げられています。
選手たちの真剣勝負に、観る方も心揺さぶられますね。

少し前になりますが、日本のお家芸といわれたスキージャンプが、ルールの変更によって苦戦を余儀なくされた、と物議をかもしていたことがありました。

道具を使うスポーツの世界では、公平性を期すために、使用する道具について
厳格に規定がなされています。自分だけ遠くへ飛ばすことができるバットや、
速く投げることができるボールは使うことはできません。
全員が同じルールのもと、同一規格の道具を使うことが義務付けられているからです。

一方、ビジネスの世界ではどうでしょうか。

自社の強みを発揮するために、どんなツールを使おうが誰にも文句を言われることはありません。
それなのに、中小企業ではオリジナルの道具にこだわった会社をあまり見たことがありません。

ITという点で例をあげると、せいぜい市販のパッケージソフトか、
安価なクラウド製品が主流。
または、それさえも使っていなくてパソコンを買ったときに自動で同梱されていた
アプリやソフトウェアで業務をこなしている企業がほとんどです。

プロのスポーツ選手が、そのへんのスポーツ用品店で買ってきた道具で試合にのぞむでしょうか。
または、付録やおまけについてきた道具で戦うでしょうか。

例外なく、自分の力を最大限発揮させるために
オーダーメイドでつくった道具をつかっているはずです。

他の人と同じ道具をつかっていたら同じ結果しか出ないのです。

あなたの会社ではどうですか?
ぜひ、会社の強みを最高に発揮するためのツールについて考えてみてください。

・一人一人がIT武器を持ち
・個の能力を最大限高め、弱みをゼロ化して
・自分用(および全社用)のIT武器を考案・開発していく
・その武器を「個」でも「全社」でも徹底的に活用する
・そうすることができれば、誰でも少数精鋭の集団の一員になれる
・その上で会社全体最適化を目指して協調して「仕事」を行っていけば
・「小さな会社」でも永続的に成長・生き残っていくことができる
この考え方が、IT武器化思考の根本です。

これは!と思いついたらご連絡ください。

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