BAISOKUの吉沢です。
NECが、入社試験での書類選考を人間の代わりに行う人工知能(AI)を開発し、
すでに、人材紹介会社などが導入しているそうです。
過去に採用した社員の履歴書などをAIが学習し、企業が求める人材の傾向を分析、合致する志望者を選び出す仕組みですが、
私は常々この仕事はAIに置き換わると思っていました。
特に技術系の社員の面談は、科学技術の進歩が日進月歩の今日、
面接官自身の技術力が生半可なものであったり、時代遅れなものであっては
ただしい選考ができないため、一時スクリーニングはAIで行うほうが
科学的ですね。
AIなんて、まだまだ大企業の話、まだまだ先の話、と思っていると
出遅れて後の祭り、ということになりかねません。
時代は早いです。加速度的に早くなってきています。
幕末に黒船が迫ってきているときと同じ状況だと私は考えています。
もしかしたら、IT化、システム化をすっ飛ばして一気にAIの時代へ、
ということも大いにありうると思っています。
その時に慌てても遅いです。来るべきAI時代の到来にそなえて、
社内のデータ整備、業務フローの整理、つまりITの「地ならし」を
しておくことが急務です。
一度どんな準備が必要かきいてみたい、
または、具体的な施策を知りたい、または、実際にデモをみたい、というかたは、
ぜひご来社ください。
お待ちしています!!
(もちろん、こちらからお伺いすることもOKです)
「IT武器メーカー」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/
TEL 03-6907-3904
FAX 03-6907-3704
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