BAISOKUの吉沢です。
オラクル社が全国の中学校や高校でコンピューターのプログラミング教育を無償で支援するそうです。
政府も新たな成長戦略で、2020年度から小学校で、2021年度から中学校でプログラミング教育を必修化することを打ち出しています。
プログラミングというのは、単にデジタルなものづくりではなく、実は論理的な思力考と緻密さが必要です。
コンピュータは[0]と[1]の世界なので、なんとなーく、といったようなファジーな考えでは全く動かないからです。
これからの子供たちが、しっかり自分の頭で考えて生きていく力を、コンピュータ学習を通して身に着けていくことを願います。
一方で、我々大人たちも、ITは苦手だとか、コンピュータわからない、と悠長に言っていられる時代は終わろうとしています。
これからは、ITを武器として有効に利活用していく時代。私は「IT武器思考」と名付けました。武器といっても人を傷つけることのない、平和武器です。
●いまなぜIT武器思考なのか?
コンピュータが身近になり、誰でも「ITの力」を持てる時代になりました。
単なる効率化アップのためのツール型ITでは武器としての威力はありません。
ITを武器として捉え、ITを経営のあらゆる面で駆使しようとした者が
勝つ時代だと思います。
ITを会社の武器にするという“思考”をお持ちでしょうか?
ITで経営資源(人・物・(金)・時間・情報)を補っていますか?
常にITを絡めて攻めの経営に取り組んでいますか?
常にITを絡めて“経営”を思考していますか?
IT武器思考の深さ、IT武器の優劣が
これからの時代の経営の勝敗を決めると考えています。
まずはIT武器思考ありきです。思考することにお金はかかりません。
思考することが大事です。
独自のIT武器を開発し手に持ち、うまく使いこなし、
てこを効かし、永続する強い会社になる。
いかがでしょうか?
是非とも一度、IT武器思考に興味を持っていただきたいと思います。
「IT武器メーカー」のBAISOKU
代表取締役 吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/
TEL 03-6907-3904
FAX 03-6907-3704
コメントを投稿するにはログインしてください。