BAISOKUの吉沢です。
「ビッグデータ」の時代と言われて久しいですが、
まだまだ中小企業にとっては、ビッグデータはおろか、スモールデータさえも
正しく経営に役立てられているところは少ない(というかほとんどない)というのが
ここ15年(特にこの5年間)、多くの経営者と話をした実感です。
「ビッグデータ」とかいうから、データ分析は大企業だけの話で、
うちは関係ない、というような雰囲気になってしまうのですが、
今こそ、中小企業も生き残りをかけてデータを活用して
経営に必要な情報を見出していく時代だと考えます。
理由は3つです
その1
経営環境をとりまくデータ量が10年前と比べて飛躍的に増えていること。
データの種類も多種多様になっていること。
かつ、データの変化のスピードが年々増していること。
その2
ハードウェアの処理能力が圧倒的に高くなっていること。
つまり、安価なハードウェア(コンピュータ)でも十分さくさく
データ分析が可能になったこと
その3
経営者の「勘」にたよる経営から
科学的なアプローチ(プラス、直感)による経営に進化させることで、
「経営のばらつき」をなくして「安定化」させることができること
3か月後、1年後に会社の数値がこうなっている、とある程度予測できれば、
こんなに精神的によいことはありませんよね。
というわけで、これから数回にわたってデータの活用について
事例を交えながらご紹介していきます。
お楽しみに!
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自社でデータ分析なんてできない!面倒!!というかたは、
BAISOKUにご用命ください。
または、「こんなことできるの?」「どんな効果があるの?」等
ご相談も承っています。
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