おはようございます。
BAISOKUの吉沢です。

今回は、これからの企業経営に不可欠な
ICT導入について易しく説明していきます。

下記のうち、ひとつでもお心当たりがある企業様には
読んでいただければお役にたてると思います。

□社内に情報統括担当（ICT担当者）がいない
□経営陣がプレイヤーとして動いている
□売上、利益率等の経営指標をリアルタイムで把握出来ていない
□顧客管理・売上管理をエクセルやアクセスで行っている
□営業管理は各営業マンが属人的に行っている
□複数システムの連携が取れておらず、集計に手間がかかる
□現行システムの入れ替えを検討している、興味がある

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■これからの企業にはＩＣＴが不可欠

ICT技術の飛躍的な発展により、時間や場所を問わず、
情報の共有と一元化が容易に行えるようになりました。

下記にICTを社内に導入するメリットをまとめました。

１．経営者が「経営」できるようにする
経営者の仕事とは「経営」です。
経営とは会社が永続的に存続するために必要な判断を下し、
実行していくこと。
そのためには、まず「会社の状況を数値で正しく把握すること」が不可欠です。
いつでもどこでも、必要なときに正確な情報を得ることができ、
経営者が正しい経営判断を下せる状態を作ることがICTの役割です。

２．「社内で最も成果を出している人」のコピーを作ることができる
企業経営のうち、最も時間と費用がかかるのが「社員教育」。
最もパフォーマンスが高い人のやり方を分析し、
社内に浸透させていくこともICTの役割の一つです。
当社では「分身力システム」と呼んでいます。

３．見えない「コスト」を削減できる
・情報共有のための会議、打合せ
・書類作成における重複入力
・「あの資料どこいった？」ほしい資料を探す手間ひま
これらは全て無駄なコストです。
仕組化すれば、コストを利益に転換できます

４．マーケティングオートメーションに欠かせないICT
例えば見込み客へのフォローメールやイベント告知を
各担当が属人的に行っているのであれば、
システム上に顧客を登録してメールの配信設定をすることで、
24時間365日、自動で見込み客を育成することができます。

５．ICTでセキュリティ＋コンプライアンス強化
顧客情報等の個人情報や、重要な企業情報を
エクセル等でファイルやフォルダ単位で管理していませんか？
その場合、データ流出のリスクが高いだけでなく、
データの消失や、変更が発生した場合に、気づかない、または
気づいたときに履歴を追えない可能性が高いです。
データを一元管理することで大切な情報をしっかり守ります。

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貴社の業務の仕組み化や、経営の見える化に関して、
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ご興味があれば、
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貴社のICT化に少しでもお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いします。

BAISOKU＋TOC
利益を生む「スピードアップソリューション」のBAISOKU
代表取締役　吉沢和雄
http://baisoku.co.jp/
TEL　03-6907-3904
FAX　03-6907-3704