おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
常日頃社員たちに言っていることのひとつに、
「勇気をもって前へ進もう!」があります。
システム開発という仕事は、実は緻密な仕事で、
スペース一つ、「.」(ピリオド)一つまちがっていても
システム全体が動かない、ということがよくあります。
お客さまにとっての「よりよく」を考えて、
完成しているものに手を加えて改良しようとしたときに、
「変更によって、ミスを誘発してしまうのではないか」
「このままでも十分要望は満たしているし、問題なく使えているのだから
余計なことをして失敗するのはよそう」
と、二の足を踏んでしまう人もいるでしょう。
そんな時、私は
「いいと思ったことは断固としてやってよろしい。
もしもそれで失敗したとしても責任は私がとる」
と言っています。
失敗にも二通りあります。
やるべきことをやらないで、確認を怠ったことで生じるミス、
これは極力避けなければいけませんし、あってはならないミスです。
一方、「よりよく」を求めて、挑戦した結果、起こしてしまった不具合、
もちろん、不具合はないにこしたことはないですが、
お客さまの業務に支障をきたさない、という前提で、
ある程度の許容範囲内では許されると考えます。
わたしたちは、自分たちがつくるシステム(プログラムだけではなく、
業務のしくみ)を「作品」と考えています。
無味乾燥の、誰でもつくれるような味気ないものではなく、
生き生きと血が通った、成長し続けるシステムを提供したいのです。
失敗を恐れず、チャレンジし続ける!
BAISOKUはチャレンジを称賛します!!
◆今日の一言
BAISOKUチャレンジ!
すぐやる!!
チャレンジ!!
↓
たくさん失敗させる
↓
チャレンジを称賛する