おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
企業に勤めていたときも、起業してからも、仕事に対する変わらない
おもいがあります。
それは、「風を切って仕事をしていたい」ということ。
つねに自分の持てる力120%を投じて、充実した仕事をしたい、ということ。
初めて部下をもったとき、そして、起業して社員を雇い入れたとき、
私と同じように、風を切って仕事をしてほしい、と
願ってきました。
そして、それは常々わたしが社員に話をしていることでもあります。
吉沢:「仕事をしてるって感じるのはどんな時?」
M君:「忙しいときです。」
吉沢:「忙しい時・・・A君は?」
A君:「手が足りないときですかね。」
吉沢:「やっぱり忙しい時ね。」
吉沢:「そうじゃないんだよ。仕事をしてるって時は風を切っているとき。」
「自分にチャレンジして、創意工夫をしているときなんだよ。」
吉沢:「そのままだと作業が仕事になっちゃうんだよ。」
「常に自分で考えて仕事を作らないと、いつまでもやらされ仕事のままだよ。」
BAISOKUには「やりがい、いきがい、創意工夫のいい仕事をする」という経営理念が
あります。
常に自分で考え、創意工夫することで仕事をつくってマイ仕事にする、それがやりがい、
いきがいになり、ひいては「いい仕事」になる。
自分が「いい仕事」をつくっているとき、風を切る、仕事をしている、生きている、
と感じることができる。
100%自分を出し切ったときの爽快さ。
そのことが成果に結びついたときの満足感。
自己重要感とは、人に言われたり、評されたりしたときではなく、
自分でつくるものです!
おもい・志・目的・意義、意味を以って、魂を込め、理想を求め、より良くを実践し、
匠(の仕事)を目指して今日も風を切っていい仕事をします!
◆今日の一言
人間の真価を直接に表すものは、その人の所持するものではなく、
その人の為すことでもなく、
唯だその人が在る所のものである。
アミエル