おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
BAISOKUのシステム開発の特徴は、
0.早い、(結果的に)安い、高品質は当たり前、
1.お客様が面倒くさくない(面倒なRFP、仕様説明不要)
2.使えるようになるまでとことんやる(保証する)
3.お客様の業務の発展に合わせてシステムも成長する(陳腐化しない)
というところなのですが、
こんなことを謳っている会社は日本に一つもないので、
いまひとつ説明力に欠けるところが難点です。
比較のために、一般的なシステム開発のことを申しますと、
システム開発の依頼をして、見積をとって、発注することに決めた後、
最初に一度「こういうものをつくりましょう」と取り決めたら
それにしたがってゴールまで突き進む、というイメージです。
きちんと仕様書とよばれるシステムの概要書を作成して、
その書類に忠実につくっていきます。
が、ここで問題です。
みなさんの会社に、情報システム部門があったり、システムに詳しい人がいる場合は別として、
「こういうものをつくりましょう」と書類が書ける人がいるでしょうか。
または、発注先のシステム会社がつくってきた概要書をみて、
「これでOK」と判断できる人はいるでしょうか?
自信を持って「はい」とお答えになられる人は、
おそらく非常に少ないのではないかと思います。
「私はシステムわからないから」「相手はプロだからまかせておけば大丈夫」
と思って、出来上がったシステムをみると、
思っていたのと全然ちがう、または最初に作った書類通りにはなっているが、
実業務に耐えられない、ということは残念ながらよくあることです。
それを回避するには、「早い段階で確認すること」これに尽きます。
よく、「システムは目に見えないものをつくるので、難しい」とも言われますが、
みなさんが実際にお使いになるときには「目に見えるもの」を使うわけですから、
プログラムの中身は見えないかもしれませんが、システムは「見える」のです。
BAISOKUでは、受注後1~2週間で実際にお客様に使っていただける
試作品(プロトタイプ)を公開します。
お客様の頭の中で、ぼんやり「こんなかんじ」と思っていたシステムの
輪郭をくっきりとさせてもらうためです。
実際につかってもらって、ああしたい、こうしたい、とご意見をききながら、
一方ではシステム開発のプロの視点でシステムづくりを進めていきます。
ちょうど、オーダーメイドのスーツをつくるときに、
仮縫いを何度も重ねてフィットさせていくように、
ぴったりのシステムに仕上げていきます。
一年後、お客様が太ったり痩せたり、体型が変わったとしても、
その都度微調整をして永く着られるスーツに補正していきます。
せっかくつくったシステム、いつでも最新の、最適な状態で
永くお使いいただくためです。
フルオーダーメイドでありながら、BAISOKUの分身力システムで
価格と手軽さはイージーオーダー。
(ちなみに市販のパッケージソフトは「吊るし」でしょうか)
百聞は一見に如かず!
ご相談は無料です。デモもたくさんありますので
システム開発にご興味のあるかたは
ぜひ見に来てください。
今日も魂込めて、いいシステムをつくっています!
◆今日の一言
自社の強み
強みとは、顧客から見た魅力のことであり、競争相手から見れば差別化である。
●他社にない機能
●他社より優れた品質
●どこよりも安い価格
●どこよりも魅力的な品揃え
●かゆい所に手が届くアフターサービス
●心地よい接客
●注文を受けたものを他社より早く納品や対応時間
●オーダーに対する柔軟性 など
すべての面で秀でようとしても費用対効果でロスが出る。二つか三つあれば十分である。
ドラッカー