おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
先日行った居酒屋で、早く出てくるかな、くらいの
気持ちで何気なく頼んだ「豆腐」
店員さんがもってくるやいなや、
「こちらの豆腐は、○○屋さんの手づくり豆腐で、
全国各地から選りすぐりの無添加無農薬の国産大豆だけを
つかってつくられているんです。
量産できないので、一日数量限定なんですよ。
そのままでも十分おいしいですが、
○○からとりよせたミネラル分いっぱいの天然塩と、
うちの調理長がつくった秘伝のかけだれもご用意しましたので
どうぞお好みでお召し上がりください」
と、こうきました!
こう聞くと、ただの豆腐、一丁198円也、が、
500円でも高くない、と思えてくるから不思議です。
さらに、味わいもなんとなく、普通の豆腐よりおいしく
ありがたみがあるように感じてしまいます。
これが、何も言われないで豆腐だけ
「どうぞ」
と出されていたら、何の感動もなく、
醤油をぶっかけて、メインの肴がでてくるまでの
「とりあえず豆腐」にしかならなかったでしょう。
「いいもの」なら、だまっていても勝手に売れる、というのは
大きな間違いです。
「いいもの」なら「良い理由」」をきちんと相手に伝える。
商売の基本ですね。
BAISOKUも魂を込めていいシステムをつくっています!
この道30年のITマスター吉沢、私がつくったシステムです。
旨いです!お役にたちます!
◆今日の一言
商人の仕事は「お知らせする」こと
斎藤一人さん