キケン(棄権)な若者?

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

最近、20代の人たちの政治離れが著しいそうです。

たとえば、選挙にいかない。

棄権した人に理由をたずねると、
「自分の1票で世の中が変わるとは思えない」

「誰が当選しても同じ」

などという意見が多いとのことでした。

「政治」というと、スケールが大きいようですが、
例えば「会社」に置き換えるとどうでしょうか?

「どうせ私ががんばっても大勢に影響がない」
とか、
「私の発言で会社が変わるとは思えない」
と、考えていませんか?

政治も、会社も、傍観者になってはいかん!と私は思います。

なぜなら、傍観者になるということは、人のせいにする、
ということだからです。

みなさんはまぎれもなく、国家の、企業の一員として
政治や企業運営に参加しているのですから。

例えて言うならば、サッカーのピッチに立っていながら
自分だけ椅子に座って観戦しているようなものです。

仮に試合に負けたとしたら、監督や他の選手のせいにする、
ということです。

自分の人生の主人公は自分しかいません!

自分をど真ん中において、
人生生き切りましょう!

人生二度なし!

◆今日の一言

「どうせ無理」をなくしたい

この世の中を悪くしているのは、
ビジネスも含めてだめにしているのは、
やりもしないでちょっと評論家ぶって「どうせ無理」だ、
という人たちが自信を失って、他の人たちの自信を奪うからだ。

植松努さん