おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
昨日は、どこもかしこもSTAP細胞の話題でもちきりでした。
私としては、論文がどうのこうのはどうでもよくて、
現に、STAP細胞が存在したのか、ということの真偽を知りたい。
論文どうこう、と言っているヒマがあれば
一瞬でも早くSTAP細胞を発見しよう!と
研究者が一丸となって努力したほうが
よほど建設的で創造的であります。
もしそのような細胞が実際にあって、人間が活用できるとなると、
本当に奇跡のようなことであり、
また、神の領域へ踏み込むことにもなり、
人間のモラルというか、謙虚さというか、智慧について
問われているような気もします。
太古の昔、人間が「火」というものを自然から授かったとき、
人は智慧によってそれを安全に使うことを学びました。
20世紀になって、原子力の発見によって、
人類は多大なる恵みを得ましたが、
安全に使いこなせていると言えるでしょうか。
STAP細胞というものが実在するのならば、
どうか人類の智慧と道徳によって
この奇跡の様な発見を安全に、全人類共通の幸せのために
活用してほしいと思います。
私も、コンピュータの仕事を通して人々の幸福に資する
仕事をしていきます!
一打入魂!
◆今日の一言
人の小過を責めず、人の陰私を発(あば)かず、人の旧悪を念(おも)わず
小過を責めず-小さな過失はとがめない
陰私を発かず-隠し事はあばかない
旧悪を念わず-古傷は忘れてやる
他人に対してこの三つことを心がければ自分の人格を高める
だけでなく恨みを買うこともない。
『菜根譚』