データ量が多すぎる?

おはようございます!BAISOKUの吉沢です。

パソコンを使うとき、
「動作が遅いなぁ~」とイライラすることは
ありませんか?

最近では、インターネット回線も格段に高速になってきていますし、
パソコンのスペック(規格)も非常に高性能なので、
ホームページの閲覧や、メールを使っている分には
問題ないと思います。

が、仕事で使用している、コンピュータシステムが
どうもサクサク動かない、ということは案外よくあるようです。

会計システム、顧客管理システム、販売管理システム、
勤怠管理システム、営業支援システム、
あるいは、オリジナルの自社サービス、
等々、現在はありとあらゆるところにコンピュータシステムが
導入されています。

今は、クラウド、と呼ばれていますが、
インターネットをつかったコンピュータシステムが
導入され始めたのが15年ほどまえから。

(まだまだ数は少ないですが)
一般企業にウェブシステムが導入され始めて10年、
というところでしょうか。

お使いになられている間、正しくシステムがメンテナンスされていないと、
お客様が期待する性能が発揮されないことはよくあることです。

データがたまりにたまってほったらかし、とか
一度もメンテナンスしていない、とか、
お心当たりがあれば、すぐにシステムをつくった会社に
連絡して、チェックしてもらってください。

もし、データがたまりすぎて動作が遅い、という場合は
チャンス!
そのデータは宝の山に化ける可能性があります。

もし、開発会社と連絡がとれない、またはメンテナンスを
してもらえない、という場合は、
BAISOKUにご連絡ください。

お調べいたします。

中小企業にとって情報こそが最大の武器になります!!

◆今日の一言

社内のデータはお宝の山

売上などの基幹データや顧客データ、アンケート結果など
社内のデータはまさにお宝の山です。
また、ローカルPCに残っているデータも見逃せません。
たとえば事故やクレームを報告書にまとめて上司に提出する会社が
多いと思いますが、報告書には記載されなかった機微に触れる情報が
各社員のPCに保存されていたりします。
それらを情報システム部門と連携して企業でピックアップできれば、
クレーム対処や業務改善にも活用できます。

大場智康