テーマ:吉沢半生記
おはようございます!BAISOKUの吉沢です。
ワールドカップが開幕しました!
 初戦、ブラジルのネイマールのツーゴールはさすがでした!
あのプロとしての迫力、一流の人に共通するものがありますね。
それにもまして感慨深かったのが、
 開幕戦、ブラジル対クロアチアの主審は、日本人だったこと!
 開幕戦を日本人が主審を務めるというのは初めてのことで、
 主審としても3人目なのだそうです。
しかも、副審も日本人2人が務めていて、
 選手だけではなく審判としても日本のレベルが
 あがってきているんだと、感激しました。
日本の初戦は対コートジボワール、日本時間では明日の朝ですが、
 持てる力をフルに発揮してほしいと思います。
それにしても、前回のW杯からもう4年。
 私も、選手のみなさんがこの4年間に積み上げてきた努力に
負けないくらいの積み上げをしてきました。
経営にはW杯はないですが、
 「勝ちに行く経営」を
極めていきます!
◆今日の一言
プロ論
プロの商人は、プロである以上、いつもお金儲けのことを
考えていないければならないのです。
 相撲取りは、明日の取り組みで勝つことに全力を尽くします。
 「どうやって投げてやろうか」と、ずっと考えています。
 普通の人が始終考えていると問題ですが、
 相撲取りが考えないのはもっと問題です。
 自分の仕事は何か、自分は立派なプロの○○だ、
これをビッチリ見極めて、そのことに没頭する、
そのことを突き詰めるのです。
 私は、人さまに対して、プロではない、
と言っているのではありません。
ただ、プロに気づいていない、覚悟がないことを
 いささかもったいないと思うのです。
プロの意識を持ち、プロの覚悟を決めること。
 「私はプロですから、こんなことは当たり前です」
と言えるようになると、たいがいのことは怖くありません。
斎藤一人さん